新型コロナウイルス感染症への対策のお知らせとお願い
ご利用者およびご家族の皆様 令和2年8月末日
新型コロナウイルス感染症への対策のお知らせとお願い
日頃から、訪問看護ステーションみなみをご利用下さいましてありがとうございます。
皆様におかれましては、今回の新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されていることと思います。皆さまに訪問看護ステーションみなみの考え方と対応、職員体制についてお知らせいたします。また、皆さまにお願いがございます。何卒ご了承の上、ご協力お願いいたします。
- 訪問看護ステーションみなみの方針
感染予防の注意を払いながら、皆様に安心したサービスを提供したいと考えています。その際、以下の対応を心がけます。
1)スタッフ全員、毎日検温を行ないます。37.5℃以上の発熱や、咳、だるさなどの症状がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。
2)スタッフは訪問時、手洗い、手指消毒を徹底し、処置内容に準じてマスクの他、フェイスシールド、ガウンを着用することがあります。
3)社用車に入る際や病院出入りの際の消毒も徹底します。
4)事業所内に新型コロナウイルスの感染症が発生した場合には、保健所の指示に従い
運営を行います。
2.ご利用者・ご家族へお願い
1)毎日検温をしていただき、発熱等の症状がある場合、スタッフの訪問前にご連絡をお願い致します。
2)ご利用者様が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合、主治医と相談の上、対応させていただきます。他のご利用者への感染予防の観点から、症状によっては訪問看護を一時中止させていただくか、訪問を最後の時間で変更させていただくことがあります。
3)ご家族に発熱等の症状がある場合、スタッフが訪問中は、別室にて待機してくださいますようお願いいたします。
4)別紙のパンフレットを参考にしていただき、ご利用者様・ご家族様も手洗いや咳エチケットを行ない、マスクを着用していただく事をお願いします。
訪問看護ステーションみなみ 管理者 髙田賞子