料金CHARGE
健康診断の料金は検査項目や検査方法によって違ってきます。
また助成金の制度が利用できる場合もありますので係にご相談ください。
また助成金の制度が利用できる場合もありますので係にご相談ください。
助成制度
全国健康保険協会生活習慣病予防健診指定医療機関です。
全国健康保険協会の健康保険にご加入の方で35歳以上の方には補助金の制度があります。
全国健康保険協会の健康保険にご加入の方で35歳以上の方には補助金の制度があります。
基本健診
診察や尿、血液を採取しての検査、胸や胃のレントゲン検査など約30項目の全般的な検査を行います。生活習慣病の予防や早期発見のためには欠かせません。
脳疾患
主に脳血管の破裂リスクとなる脳動脈瘤、老廃物などで血管が詰まる脳梗塞、そして脳腫瘍や脳萎縮などの有無を調べることができます。
心疾患
X線検査、心臓超音波(心エコー)検査、CT検査等で心臓疾患の検査を行います。最低限な検査を行い、最短のステップで診断することが大事だと考えます。
物忘れ予防
今、日本が抱えている重要な課題「認知症」本人はもちろんのこと、家族に対する影響は大きいものがあります。医療機関では「認知症外来」などの名称を使っている施設もありますが、診療内容には変わりありません。
特定健康診査MEDICAL CHECKUP
2008年4月から40~74歳を対象に特定健康診査(メタボ健診)がはじまりました。この特定健診では健診結果によってメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)など生活習慣病のリスクが高いグループとその予備軍などリスクとの程度に応じ3段階に分け、保健師や管理栄養士が指導士、脳卒中や糖尿病の予防を目指すことを目的としています。
特定健診(メタボ健診)と指導の費用は原則として保険者が負担することになっています。厚生労働省は40~74歳で約2000万人とされるメタボリック症候群およびその予備軍を、2012年度末までに10%,2015年度末までに25%減らすことを目標としています。
腹囲:男性85センチ以上、女性90センチ以上の方は
メタボリック症候群候補かもしれません!
レベル | 異常内容 | 指導内容 |
情報提供レベル | 問題なし | 文書で注意を促すのみ |
動機付け支援レベル | 血糖値,血中脂質,血圧などのうち1つ問題あり | 食事と運動の計画作成と半年後の評価のみ |
積極的支援レベル | 血糖値,血中脂質,血圧などのうち2つ以上問題あり | 保健師や管理栄養士が食事の取り方、運動などの計画を作成。3ヶ月間面接や電話、メールで実行状況を確認。 半年後に身体や生活習慣が改善されたかを確認。 |
※腹囲が基準未満でも、体重を身長の二乗で割ったBMI(体格指数)が25以上なら
生活習慣病のハイリスク群とされ、上記の支援内容が適用されます。